工数管理ツール

実績工数を自動計算するツール

出勤簿ツールで入力された工数を、プロジェクトごとに自動計算するツールです。
当ツールのTOP画面には、プロジェクト名の一覧と集計結果が表示されます。
サブツールである「分析ツール」では、さらに詳しい計算結果を閲覧することができます。

画面の解説

①プロジェクト管理ツール．プロジェクト工数一覧

プロジェクト管理ツールのメイン画面ではプロジェクト毎に集計されています。
前画面（出勤簿ツール）の「ファイル一覧」に取り込まれているファイルを対象に集計されます。

②プロジェクト管理ツール．メニュー

プロジェクト管理ツールの上部にはメニューが並んでいます。メニューからは各分析ツールを起動できます。

③プロジェクト管理ツール．絞込み

プロジェクト管理ツールの下部には、計算対象を絞り込むための項目が並んでいます。
最近作業したプロジェクトかどうか、納期がいつの納期かを設定できます。見たいプロジェクトがすぐに表示できるので日ごろの進捗確認に便利です。

④プロジェクト管理ツール．入力項目

プロジェクト管理ツールのプロジェクト一覧のうち、色のついた項目はプロジェクトの情報として入力できます。
（左から「管理番号」「予定工数」「納期」「フリー１～３」）

⑤プロジェクト管理ツール．自動計算

プロジェクト情報を入力すると、残工数や納期までの日数が自動で計算されます。
「予定工数」を入力→「残工数」と「消化率」が算出されます。
「納期」を入力→「残稼働日数」と「残日数」が算出されます。
「管理番号」と「フリー１～３」はメモ項目なので特に影響はありません。

⑥プロジェクト管理ツール．プロジェクト名・データ範囲

プロジェクト管理ツールのプロジェクト一覧には、社員さんが出勤簿ツールで入力したプロジェクト名をキーに計算されます。
プロジェクト工数は、社員さんが作業内容として入力した「プロジェクト名」の文字をそのままキーにして集計します。「プロジェクト名」にはその文字がそのまま表示されます。
データ範囲は、そのプロジェクト名の作業実績がある期間です。