操作マニュアル
...基本操作
アプリの操作方法
工数管理
工数管理ツールについて
①プロジェクト工数集計ツール
②データを見るツール
③ステップ集計ツール
④月間消化率ツール
⑤内訳チャートツール
⑥クロス集計ツール
⑦プロジェクト月報ツール
⑧プロジェクト管理台帳ツール
残業管理
アプリの画面【工数管理】
アプリの画面【勤怠管理】
アプリの帳票
出勤簿(日報)
出勤簿(週報)
出勤簿(月報)
運用の流れ
今までの報告作業のながれとどう変わる?
報告書の流れ自体は従来とほとんど変わりません。手書きやエクセルの日報or週報or月報をアプリに打ち込みます。すると、日報・週報・月報が印刷できるので、それらを印刷して上長に渡します。
運用フロー図
入力のタイミング
社員さんが毎日、勤務時間や工数を入力します。週報・月報のみを利用する現場では、勤務や作業を紙にメモしておき、週末に入力しても良いかと思います。
ファイルを集めるタイミング
集計を見たい人が見たいときにデータ(社員ファイル)をもらって集計します。
印刷のタイミング
決められた期日までに必要な書類を印刷・押印し、提出します。
運用上のご注意
★社員さんご本人が押印して提出することが大切です!
リーダーさんはチームの皆さんから社員ファイルをもらうので、「リーダーが皆の月報をプリントして総務に提出」という運用ができてしまいます。
しかし、そのような運用をしてしまうと、各自が事実を報告する意義がなくなってしまいます。さらに、社員さんがするべき業務がリーダーさんに回ってしまったり、責任範囲が混乱するなど、管理業務に支障を来す恐れもあります。
出勤簿や届出はご本人が印刷&押印し、リーダーさんに渡すという運用を強くお勧めします。
★総務さんが入力する場合
総務さんがおひとりで打刻のタイムカードを見ながら入力する運用の場合は、印刷まで総務さんが行って問題ないかと思います。
ただし、打刻のタイムカードではなく当アプリで印刷したものを正として保管・管理される場合は、各社員さんの確認と押印をもらう運用をなさったほうが良いかと思います。