⑤月間消化率

消化工数のペースをつかむ

 プロジェクトの予定を立てるとき、何を根拠に予定を立てるか。
 初めての業務も、そうでない業務も、まずはここで悩みますよね。

 しかも、予定を立てるということは、見積もりや納期に関わる重要なポイントです。
 この大事なポイントを、スムーズに切り抜けられるようになりたいものです。

 未来の予定を立てる時に一番利用しやすい情報は、過去のデータです。ずっと前のデータでも、つい最近のデータでも、その感覚を肌身で感じておくと、予定を立てる時に役立ちます。

 ここでご紹介するのは、工数の減り具合を視覚的につかむための画面です。

工数管理ツールのサブ画面「月間消化率グラフ」

 この画面は、予定工数を入力して使います。

 予定工数を入力すると、実績工数に応じて、残工数が算出されます。
 表は、上から下に「当月」の消化工数が表示されています。
 グラフは累計です。グラフの中身は、左が消化工数、右が残工数です。

 左が消化工数、右が残工数

 工数が消化されるペースが視覚的にわかりやすく、ボリュームを体感的につかむことができます。

月々の傾向を掴んでスケジュールを立てる感覚を身につける

 月ごとのボリュームと累計がわかるので、来月以降の計画を立てる際に役立ちます。
 また、グラフを常にチェックすることで、月々の傾向がつかめるようになり、スケジュールを立てる感覚を身につける助けになります。